西宮市「トライやる・ウィーク」について

「トライやる･ウィーク」とは、学校・家庭・地域が連携し、「心の教育」の充実、「生きる力」の育成を目指し、平成10年度から実施されている、兵庫県独自の取組みです。
市内の公立中学校・特別支援学校中学部の2年生・義務教育学校の8年生が、福祉体験、職場体験、地域文化体験など様々な体験活動に取り組みます。

　兵庫県教育委員会では、「兵庫型『体験教育』魅力発信検討会議」を開催し、体験機会の減少や人間関係の希薄化や固定化などの課題がある今だからこそ、兵庫型「体験教育」が重要であることを確認し、その魅力等をリーフレットや動画にまとめました。「トライやる・ウィーク」についてのリーフレットや動画も掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

令和6年度も生徒たちが地域の事業所で活動でき、将来の社会的自立に向けて、大変充実した体験を行うことができました。
令和7年度も令和6年度と同様に地域の事業所で生徒たちが活動できるよう計画を進めています。是非、受入れのご協力をお願いします。その際に、西宮市「トライやる・ウィーク」事業所バンクへの登録をご検討いただけると幸いです。

西宮市「トライやる・ウィーク」にご協力いただける事業所のみなさまは、下記の登録フォームより情報を入力してください。

※いただいた情報は、西宮市「トライやる・ウィーク」のために、西宮市立中学校・義務教育学校・特別支援学校へお伝えさせていただきます。
※西宮市「トライやる・ウィーク」事業以外での利活用はいたしません。