梼原町からの市制100周年を記念した木製ベンチの寄贈に対し、感謝状を贈呈
更新日:2026年3月31日
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実施日:2026年3月30日




3月30日(月曜)、西宮市制施行100周年を記念し、友好都市である高知県梼原町から木製ベンチが寄贈され、高橋基文(たかはし・もとふみ)梼原町長に感謝状を贈呈しました。
西宮市と梼原町は、平成3(1991)年に友好都市提携を結んで以来、35年にわたり、スポーツ・教育・文化交流を通じて交流を深めてきました。今回の寄贈は、西宮市の市制施行100周年の節目を祝い、両市町の絆をさらに深めるものです。
寄贈されたベンチは、国立競技場をはじめ国内外で活躍し、梼原町でも数々の公共建築を手がけてきた建築家・隈研吾(くま・けんご)さんが新たにデザインしたもので、梼原町産の杉材を使用した全長3.5メートルの木製ベンチです。梼原町森林組合が木材を加工し、九州木材工業株式会社が保存処理を施しました。ベンチは市役所前広場に設置され、5人から6人が座ることができます。
高橋町長からは、「友好都市の絆を結んでから35年あまり、海に面した文教住宅都市・西宮と、山々の懐に抱かれた雲の上の町・梼原は、対照的な環境にありながらも、お互いの個性を尊重し、共に歩んできました。ベンチのデザインは、隈研吾さんが市役所前広場の環境や風景に合うよう一から設計したものです。ぜひこのベンチに腰をかけて西宮市の景色を眺め、100年を紡いできた歴史に思いをはせていただければうれしいです。」と話しました。
また、隈研吾さんからは、「このベンチで生まれるカジュアルなコミュニケーションや新しい出会いが、光、風、緑に包まれた市役所前広場ににぎわいをもたらし、豊かなまちの風景として定着することを願っています。」とのメッセージが寄せられました。
石井市長は、「梼原町にある隈研吾さんデザインの庁舎や図書館など、木そのもののぬくもりを感じさせる素晴らしさの一部が、ベンチという形で西宮に届いたことを大変うれしく思います。ベンチに座ることで新たなコミュニケーションが生まれるきっかけになることを期待しています。100周年という節目に大きな彩りを添えていただきましたことに、心から感謝申し上げます。」と述べました。
お問い合わせ:政策推進課(0798-35-3485)