令和7年度 平和と人権・テーマスタディ「国境なき医師団の活動から考える」※この催しは終了しました。
更新日:2025年9月22日
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講演会『国境なき医師団の活動から考える』※この催しは終了しました。
西宮市では様々な人権啓発活動を行っています。毎年8月には「人権文化をすすめる県民運動」推進強調月間に連携した啓発事業を行っています。今年度は、民間非営利の医療・人道援助団体として、独立、中立、公平な立場で医療援助の提供に尽力している国境なき医師団(MSF)から現役の派遣経験者を招き、命の大切さ、広い視野を持つことの大切さについて学びます。
- 主催:西宮市、西宮市教育委員会
- 後援:神戸地方法務局西宮支局
講師は野間口侑基(のまぐちゆうき)さん
- 国境なき医師団(MSF)外科医
神戸市出身。九州大学医学部卒。
2024年12月から2025年3月MSF活動としてアフリカのスーダン派遣を経験。現在は大阪にて外科医として勤務中。
とき・ところ
令和7年(2025年)8月19日(火曜日)
13時30分から15時30分(開場13時)
西宮市大学交流センター大講義室・アクタ西宮東館6階(西宮市北口町1-2)
当日の会場風景
参加者の状況
参加者数68名(アンケート回答者51名)
アンケートによりいただいた主なご意見(抜粋)
・実践者の話は響いてくるものがあった。
・現地での様子、直接聞かなければわからないことを話していただけた。
・人権について考える機会になった。
・オンラインではなくリアルに話が聞けたのは臨場感があった。
・(活動団体の)資料があれば(より)わかりやすかった。
・自分にできることについて改めて考える機会になった。
ご来場ありがとうございました。
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