【各家庭で対策を】
事前の対策と地震直後の行動で
地震火災を防ぎましょう
阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震では、地震の発生により火災が発生し、多くの被害をもたらしました。今後発生が予見されている南海トラフ地震等の大規模地震に備えて、各家庭でもできる地震火災を防ぐための大事なポイントを紹介します。
事前の対策
- 家具等の転倒防止対策を実施する
- 感震ブレーカー(注1)を設置する
- ストーブ等の暖房器具の周辺は整理整頓し、可燃物を近くに置かない
- 住宅用消火器を設置する
- 住宅用火災警報器を設置し、適切に維持管理をする
- 地震直後の行動を、平時から玄関等に表示する
(注1)地震を感知すると自動的にブレーカーを落として電気を止める機器
地震直後の行動
- 停電中は電化製品のスイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜く
- 避難するときは、ブレーカーを落とす
【市のホームページ】【消防局】地震による電気火災を防ぐためには・・・・!
【問合せ】予防課(0798・32・7316)