市制100周年記念企画
みやたんと学ぶ西宮の今昔 西宮神社の奉祝祭


100年前の大正14年4月1日。西宮は全国で101番目、県内では5番目に市制を施行しました。当日は朝から西宮神社の境内で奉告祭や祝賀式が行われ、市民千余名が参列し祝杯をあげました。市中では屋台、だんじりが繰り出し、提灯(ちょうちん)行列や旗行列が行われました。夜は市庁舎や各家々も満艦飾で飾られ、一日中煮えくり返るような騒ぎだったそうです。
100周年にあたる今年も、西宮神社で奉祝行事が行われました。今後も市内各所で「西宮市100周年記念」を冠したイベントが多数予定されています。

イベントは100周年ホームページでチェックするみにゃ~

100年前の祝賀祭の様子。多くの人が拝殿前に集まり祝いました

4月1日の奉祝祭後の様子。奉祝行事は2週間にわたり実施されました